サーマクールは、メスを使った切開を伴わないので、痛みが少ない安全な治療法として知られていますが、最近の雑誌等の紹介のされかたのように、全く痛みを伴わない訳ではありません。
サーマクールはRF高周波を照射して皮膚の真皮層にあるコラーゲンを収縮させることで、人間が本来もつ自然治癒力を活性化させ、コラーゲンの生成を促進し、結果としてコラーゲンの量が増え、肌に張りや弾力を取り戻します。
この治療の際に、コラーゲンを収縮させるのは、RF高周波の照射によって「熱」をもたせるからです。
熱でコラーゲンを焼いて収縮させ、その直後に冷やすという行為を繰り返します。
施術中は皮膚に貼るタイプやクリーム状の麻酔を使用して行いますので、痛みはほとんど感じません。
麻酔が切れてきますと、皮膚が熱を持った感じが数日間続いたり、はれぼったくなる感じがする方もいらっしゃいます。
この感じは、裏返すと、新しいコラーゲンを生成させるためのものですので、あまり酷い痛みの場合は別として、軽い場合は水で冷やす程度にします。
ただ、シワやたるみをとる他の治療法にくらべると、痛みを気にする必要はほぼありません。

